こんにちは！うらさんです！
6月もあっという間に終わり、
7月が始まりました！
梅雨時でどんよりした天気が続いていますので
体調には気をつけていきたいですね😓
本日は前回の試合の振り返り第2弾です！
5月は最初の大会は藤沢オープンでした。
去年もこの大会に出場しました。
(去年は本戦1回戦8-9(3)と接戦でしたが勝つことはできませんでした😓)
今年は前年より出場選手のレベルが上がり
予選からスタートでした。
結果は
1回戦 5-4(5) 5-3
2回戦 0-4 2-4
予選は3セットの4-4タイブレークという
試合方式の短期決戦で行われました。
1回戦の相手は高校時代の先輩でした！
先輩は僕よりもテニスがめちゃくちゃ大好きで
熱いモノを持った選手です！
自分が高校生の頃は部活にOBとして来て
テニスをしてくれていました。
高校生の時にやった試合は負けてました。
先輩の頑張りを見ていたおかげで自分は
ここまでやって来れたんだと思います。
いつかはどこかで戦って超えたいと
そう思っていました。
ひとつの夢はここで叶いました。
決して自分のプレーが良い形で出来た訳では
ありませんでしたが、勝つ事ができました。
嬉しい勝利でした！
2回戦は
1stセットは相手のペースに飲まれてしまいました。
2ndセットは徐々に自分の良いペースを作れて
自分から仕掛けられる場面も増えて
チャンスありましたが本当に欲しいポイント、大事な場面で
相手の良いショットがきていました。
逆にもし自分が取り切れたら…
また変わった展開になったと思います。
悔しいですがこの2ndセットは
悪くない感じでした。
手ごたえを感じることができました。
ですが結局は今回は予選2回戦で敗退。
次は1週空いて出たのが再び川角杯に
出場しました。
この日は6試合して3勝3敗でした。
暑くなってきて体力的な部分の勝負もより必要になってきたと感じました。
5月最後の大会は
ダンロップ神奈川インドアオープンでした。
この大会も予選からの出場でした、
大会のグレードは過去自分が出た中では
1番高い大会でした。
より高いレベルの選手が
集まってました。
結果は1回戦 2-6 0-6で負けました。
この時期は
フォアハンドが良い感触を持つ事が出来ず
あまり自信を持って戦う事が出来ず
その自信のなさから普段よりミスを多くしてしまいました。
凄く悔しかったです。
反省点をすぐに直したいと思い
その後いつもの練習拠点へ行きました。
そしたら調子が良かったのです！
フットワークが軽かったのを覚えてます😅
コーチに普段そんな事言われないんですが
『お前今日試合も本当は調子自体は
良かったんじゃないか？』と
言われるくらいでした。
5月はこれで終わりました。
6月は2大会出ました。
最初は3月以来の大磯オープン
予選はなく本戦から出場しました。
結果は
1回戦 7-5 6-4
2回戦 1-6 0-6
ベスト16でした。
最近の練習ではステップを意識して練習をしています。ストロークでのステップ、リターンの時のステップなど細かいとこだと思いますけど
大事だとコーチにしつこく言われています。
大会前日は雨で30分くらいしか練習しなかったのですがステップを意識した球出しをしたら
良い手ごたえを感じました。
『明日は自分の実力が出せるはずだ』と
コーチに言われていました。
迎えた初戦、序盤リードを許してしまったのですが自信はあったのでミスが重なったとしてもストロークで振り切って勝ち切る事を頭においていたので落ち着いて出来ました。
特に最後の方は
自分の思い通りのかなり良いプレーを出して
勝つ事が出来ました！
この試合は今の自分の実力を出せたと思います。
2回戦は第8シードの選手、山場でした。
スピンでグイグイと押されてしまいました。
序盤は相手のミスもあり、チャンスはいくつか訪れていたのですが
大事な場面ミスをしていたのは
自分でした、そこから最後まで
立ち直る事が出来ずに負けてしまいました。
翌週に武蔵引田オープン
亜細亜大学で行われました。
この大会は本戦からでした。
1回戦 0-6 0-6
この大会を優勝した第2シードとの初戦でした
これまで戦ってきた選手の中で
1番強かったと思います…
基本的な動き、フットワークが
全然自分より遥かに違う次元でした。
とにかく準備の素早かったです。
勝負にならなかったです。
全日本はこういう
レベルで戦ってるんですよね…
全く手も足もでませんでした、
悔しいです。
これで上半期の大会は以上です。
まだまだ直すところ、やる事が山積みです🤔
コーチとの毎日の練習で
少しづつ良くなっているので今言われてる事を
ひとつひとつ大事にやっていけば
必ず日本の上位の選手に近づいて行けると
信じています。食らいついていきたいです。
沢山負けたり、酷い負け方しても
目標は変わりません。
次は勝つと信じて
諦めずに戦い続けます！
